外来診療開始に向けて、続々と検査機器が納入されました。
血圧脈派検査装置(ABI):血管の硬さ、動脈硬化有無等の測定ができます。
上部内視鏡検査(経鼻内視鏡):食道、胃、十二指腸の精査可能です。経鼻用なので身体への侵襲が少なく検査が可能です。(FUJIFILM)
超音波検査:腹部や体表の精査ができます。(コンベックスと体表用のプローベの2本あります)、在宅、訪問診療にも持参できるtypeです。
内視鏡検査用の生体モニター:内視鏡時や症状に応じて、血圧、SPO2、心拍数を自動でモニターできます。
検査ベッド(自動昇降機能付き):内視鏡や心電図、ABI検査時に使用します。
血球検査機:血球検査は院内で可能です。
CRP定量検査、HbA1c測定装置:炎症反応を観るCRPの測定と糖尿病の定期検査で必要なHbA1cが院内検査で10分でできます。
心電図検査:電子カルテとの連携もよい、精密検査用の心電図検査機器と在宅診療、訪問診療、往診時のポータブル心電図の2台納入されました。
胸腹部レントゲン装置:胸部と腹部のレントゲン検査が行えます。